帝塚山大学で、キッズ・サイエンス・クッキングを開催しましたvol.2


→前回の投稿のつづき

キッズ・サイエンス・クッキング

 

at 帝塚山大学

サイダー、ラムネ菓子も、

重そうの化学反応を活かして作りました。

 

Photo_17

12

 

Photo_18

11_2

10
11

大学生のみなさん、

子供たちに、やさしくご指導くださって、ありがとうございます。

そして、チームワークもばっちりでしたね♪

 

14

 

13

おいしい~❤

 

16

お母様さまたちのご感想を、アンケートでいただきました。

ほんの一部ですが、ご紹介させていただきます。
 Iさん

理科と家庭科を合わせた内容で、とても有意義でした。

このような実験なら、子供も楽しく取り組めると思います。

もっと普及していただければと思います。

 Kさん

お料理のみかと思って来ましたが、わかりやすくて、面白ーい

理科の話をしてくださって、参加してとてもよかったと思います。

先生もスタッフをしてくださった学生のみなさんもやさしくて、

楽しい時間を過ごせたと思います。

ありがとうございました。

 Tさん

普段とは違う「化学」からの入り口で、料理を体験することができました。

特に、3年生の男の子が目を輝かせていたのが印象的でした。

温度変化を目で確かめたり、手で感じるということ、とても大切ですね。

学生さんも丁寧にフォローくださり、とてもよかったと思います。

 

 Aさん

とても楽しそうに作っていました。

また、化学の話も聞き入っており、とても興味を持ったようです。

身近なものにも科学的な知識が活用されていることが、よくわかっただろうと思います。

今日はどうもありがとうございました。

 Uさん

子供だけでなく、親も楽しめる時間でした。

ありがとうございました。

                               

子供たちのワクワク好奇心のかたまり~っていうまなざしや、

ビックリ実験での驚きの顔、

そういうことなのか!という発見があったときに顔がパッと輝くのを見ながら、

私もすごく楽しく2時間という時間を、みなさんと一緒に過ごすことができました。


帝塚山大学、そして学生さん(てづかファーム在籍)のご協力があってこその

イベント成功でした。心より感謝いたします。

 

また、奈良食文化祭の関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

また、今回は、定員40名のところに、80名以上の応募をいただきました。

みなさんにお越しいただけたらよかったのですが、

残念ながら先着順で、お断りするしかなかった方がたもいらっしゃいます。

ここでお会いできなかったみなさまにも、

いつかこのプログラムを体験していただける日が来ることを祈っています。

 

~台所の科学で、子供たちの食と科学への興味の扉を開こう!~

 

 

 

 お知らせ

キッズ・サイエンス・クッキングは、

現在7月以降のイベントのお申し込みを受け付けております。

この投稿のように、調理実習室で40人規模のイベントや

火を使わない重曹の実験&調理実習の場合には、

調理室以外の場所で、さらに大人数にも対応可能です。

法人、教育委員会、学校PTAの方からいただく夏休みのイベントでは、

可能な限り出張いたしますので、ご相談ください。

HP  http://manyoria.com/

メール info@manyoria.com

 

                           

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

「科学で料理はもっと美味しくなる!」

 

 

 

食育(子供料理教室・講演)、調理科学、フードコーディネート

 

 

  Manyoria int’l (マニョリア)

 

 

     木村 万紀子
HP www.manyoria.com

 著書のご紹介 ⇒ 詳しくはコチラをクリック

 

  •   ● 『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』(柴田書店)

 

Photo_6
(10版発売中)

 

Photo_7  Photo_8
(中国繁体字版)  (中国簡体字版)

 

  • 『西洋料理のコツ』(学研)

 

Photo_9

 

 

 

 執筆本のご紹介

 『パンづくりに困ったら読む本』(池田書店)
(パンづくりのQ&Aを執筆)

 

Photo_10