想像力を創造力へ。形にするサポート


幼稚園に行く道すがら、

 

 

 

今日は、帰ってきてから、お菓子を作る!

 

 

 

「さとうと、たまごと、ぎゅうにゅうを混ぜて、きれいに飾りつけて焼く」

 

 

 

と娘。

 

たま~に、創作意欲がわくみたいで、○○なお菓子を作ると言うのです。

母はそんな娘を見てうれしくって、たまらないのですが、

 

 

 

帰ってきたら忘れてるかな~と心を探って、そのことはだまっています。

 

 

 

そしたら、お迎えに行くと、お菓子を作ると張り切っている!

 

 

 

よしっ、それならやりましょう!

 

 

 

**  **

 

 

 

この材料だったら、蒸しパンでも、ソフトクッキーでも、いろんなものが作れそうだけど、

 

 

 

カラダにいいお菓子に仕向けちゃおうということで、、

 

 

 

娘に、かぼちゃでスイートポテトを提案♪

 

 

 

このかぼちゃ、自分で畑で収穫させてもらったもの。

 

 

 

かぼちゃ自体がものすごく甘いから、かぼちゃ500gに対して、てんさい糖15gで十分に甘味がつきました。ヘルシー

 

 

 

切って、つぶして、卵を割って、混ぜて、絞りだして。

 

 

Photo_2

 

 

 

料理という作業は、

・普段の作業とは違う動きで 五指をフルに使い

 

 

 

→脳への刺激

・できあがりの形を想像しながら、形づくる

 

 

 

→空間認知力を高める

 

 

 

など、子供に伸ばしてあげたい要素が詰まっています。

3_2

この年齢の子供って、

 

 

 

集中したら、よだれがタラ~ッ。

 

 

 

絞りだしながら、口から、た、たれてるよ!

 

 

 

これが、も~っ、かわいいっ☆

 

 

 

 

 

よっぽど真剣なんでしょうね。

 

 

Dsc_1327

 

たくさん食べて、お昼寝~。ご満悦♪

 

 

 

私もほのぼのシアワセ~

 

                           

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート

 

  Manyoria int’l (マニョリア)

 

 

     木村 万紀子

 
HP www.manyoria.com