娘の手作り弁当に感動~
週末のこと。
午前中に、梅林を見に行こう!と
.
朝の10時に子供たちに提案したら、
「私がお弁当を作るから、ピクニックにしよう!」
と4歳の娘❤
超はりきりモード!
こんなうれしいことはないですよね♪
本当は昼には帰宅するつもりでしたが、予定変更~!
☆ ☆
「何が冷蔵庫にはあるかな~」と、
踏み台にのって、冷蔵庫に頭を突っ込んで、がさごそする娘。
(そこで食材を見つけて、料理を思い浮かぶまではできないけど、
そのしぐさがかわいい~)
「卵あるよ」
「コーン・ツナ・金時豆の缶詰もあるよ」
「野菜も食べたいから、ホウレンソウも使っていいよ」
など、さらっと提案したら、その食材を出して、腕まくり!
「ママ、何から作る?」
☆ ☆
- ●コーン入りの卵焼き
- ●厚切りベーコンのソテー
- ●ホウレンソウ・ツナ・金時豆・チーズのサラダ
家に大したものがない中、1時間半かけて、
ママの分、お兄ちゃんの分、自分の分を作ってくれました。
お兄ちゃ んも、妹がどんどん作っていく姿を見て、
自分のお弁当を詰めるのはやりたい! と言ってきた。
二人で一生懸命詰めている姿、うれしいな
☆ ☆
完成したお弁当を持って、いざ出発~!!
最近の娘の「お料理熱」
かなりの過熱気味❤
ほほえましいです。
☆ ☆
やりたいといったときには、
とにかく台所に立たせる。
その環境を作り、温かく見守る。
見守る時間は、子供の成長を感じて、
本当にシアワセだな~と思う。
こないだまで、赤ちゃんだったのに。
❤︎
いつまで、このやる気が続くかはわからないけれど、
それでもいいと思っています。
今、料理が彼女の心をはぐくんでいることが、伝わってくるから。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「料理で 子供たちの生きる力 をはぐくむ」
食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート
Manyoria int’l (マニョリア)
木村 万紀子