子供にお手伝いはさせたいけれど・・・から、できるんだ!へ
をしてから一週間、
ご参加いただいた保護者の方から、
うれしいお声を聞きました。
「子供に味噌汁を作らせたら、びっくり、本当にできました」
ヾ(*´∀`*)ノ わぁ、みなさん、実践してくださっているのですね!
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子供たちに料理をさせてみよう!
というお話をすると必ずママさんたちがおっしゃる言葉。
毎日のごはんづくりで、その余裕がない
ということ。
わかります、わかります、
うちだって、同じ歳の子供がいるので、生活サイクルが同じなんですよ。
子供の幼稚園の送迎から、
慌ただしく帰ってきて、
荷物を入れ替えて、今度は習い事へ。
習い事から帰宅したら、5時を過ぎますよね~。
それから、お腹すいた~と子供たちに言われながら、
ちゃっちゃと、ご飯を作らなければならない。
✩ ✩
今の子供たちは忙しい、
でも、それに付いていっている、お母さんだって忙しい。
だから、夜ご飯の支度中に、
子供が料理やりた~い!
といっても、
お手伝いさせてあげる、時間の余裕がないんです。
それに、危ないから、見守ることができなく
つい口出ししてしまう、という声も聞きます。
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この日も、やっぱりこの質問が最後にありました。
それを受けて、
私の考えと、
どうやってすれば、
お母さんの料理をいつものようにスムーズに進めながら、
なおかつ、子供に料理をしてもらう コツ
をお伝えしたところ、
早速、何人かの方が実践されていて、
子供に任せてみたら、
意外とできる! やる気になる!
うまくできました~♡
ということで、そういうお声が聞けると、とてもとてもうれしいです。
そう、ポイントは、
手伝わせるのではなく、
簡単なものを 1人で作らせる ということなのです。
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セミナーの後、帰宅してから、
まだ小さい娘に、クッキーを作ってもらいました。
からだにやさしいクッキーのレシピで。
お顔の付け方が、
ちょっと曲がってしまっているところが、
なんともかわいいんです。
子供がおやつにするクッキーですから、
バターを使わず、サラダ油で。しかも量を控えて。
カラダのことを考えてはもちろんですが、
バターをたっぷり入れたクッキーよりも、
手で混ぜてもベタベタになりにくい
というところが、子供が作るという上では、重要。
子供にお菓子を作らせて、台所が荒れると、
ママがもうしたくない・・・と気持ちが萎えるので。
テーブルの下には、レジャーシートを敷くのもおすすめ。
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今日、やろうかなと思ったのは、
私も、セミナーでお菓子づくりをしてくれたおふたりに、刺激を受けている証拠!
そして、セミナーで人に伝えると、
自分の気持ちを再確認することになり、
そうそう、やっぱり、こういう時間を大切にしたいから、
今の仕事のスタイルにしているんだ
と強く思うわけで、
ああ、きょうはいい一日だったな~
と幸せな気持ちで眠りにつくことができました。