離乳食カフェ
過去を振り返って・・・2007年4月29日
「離乳食カフェ」!?
その存在に驚きました。
子供が離乳食を食べられる時期になったら、一度連れて行こうと心の中で温めていました。
そして、いざ ♪
食育の授業にも使えるネタなので、取材気分も半分あったりして~
at 心斎橋そごう
このデパートといえば、婦人服もキャリア女性をターゲットにしたブランドをそろえていて、子供とはかけはなれていると思いきや、そんなことないんですね~
ここ「もぐもぐきっちん」は、子供さまさまのレストランスペース(笑)
大人のメニューはドリンクのみ。
カウンターはお子様使用になっておりま~す。
カウンターテーブルに、埋め込まれたいすに、まずびっくり!
この向かいに、ママがふつうのいすに座って、ア~ンさせるのです。
メニューは、ごっくん期、もぐもぐ期、かみかみ期と、咀嚼(そしゃく)の月齢にあわせて、いろいろあるんですよ~。
すべて、メニューを写真に撮ってきましたが、一部をご紹介♪
いや~、びっくりです。
チキンピラフ、温野菜サラダ、緑黄色野菜の卵とじ!?
それだけ聞いたら、立派なランチみたい(笑)
そこで、ごっくんランチAをオーダー。
米がゆ、ほうれん草と小松菜、りんごのペースト
スプーンは離乳食初期用です。
お店の方に、「かたさはどのくらいにしますか?」と聞かれて、「やわらかめに、まだ流動食っぽいのしかあげていないんで」と答えるワタシ。
ラーメン屋で、好みの麺のかたさを聞かれているみたい!?
あっという間にできてきて、いただきま~す。
簡易のカウンタースペースでどうやって調理するのかなと思って、お店の方に尋ねてみると、
和光堂のベビーフードを使っているそうなんです。
言われてみれば、そりゃあそうですよね。
衛生面で考えたら、当然ですね。
今のベビーフードは驚きでして、フリーズドライが発達しているんです。
このおかゆも、ホウ酸みたいな結晶に見えるフリーズドライ製品。
水を加えると、もくもくもくと膨らんで、おかゆになるのです。
離乳食はきちんとしたものをあげたいと、それまでも、これからも、手づくりでと考えているので、
最初で最後のベビーフード?と思いながら、子供にあげてみると、、、、
がっつきでした(^^;)なはは
あまりにもがっつくので、味見してみると、かなり塩味が濃い味つけ。
な~んだ、それで食が進んでるんですね。ほっ
いつもよりも、どんどん食べるなんて~
母としては複雑な心境ですが、何事も経験ということで!
そうです!子供にも、レストランで食べる楽しみというものを教育しなくては!?
どのママさんも、みんな写メール撮ってます。それが笑えました。(私が一番熱心でしたが・・・)
それにしても、ベビー産業ってすごい☆