『実験で体感!ジュースの糖分ってこんなに!?』 神戸開催


先の記事(→コチラ)でご紹介した

『実験で体感!ジュースの糖分ってこんなに!?』

神戸では、HDC神戸にて、

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7月5日(土)にご開催いただきました。

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「ペットボトル1本に、

こんなに糖分が含まれていたなんて~!」

と会場がどよめきました!!

子供はもちろんのこと、

ママ&パパ が愕然~~

 

どれだけ糖分が入っているのかは、

調べれば数値上わかるのですが、

その驚きだけでは弱いんです。

「実験」 という、目の前にある事実!

この体感が、印象深く記憶に残るのです。

ご受講者さまのアンケートより

 とても丁寧でわかりやすかったです。子供にも目に見える方法で、砂糖の摂りすぎを教えていただけてうれしかったです。(40代女性)

 実験をまじえて、わかりやすかったです。ありがとうございました。(40代女性)

 ジュースの中に、こんなに砂糖が入っていると思わなかった。わかりやすくてよかった。(40代女性)

 子供がジュースにどれだけ砂糖が入っているかわかって、とても満足。(40代女性)

 1時間興味深く聞くことができました。子供にもわかりやすい話し方だった。(30代女性)

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私が伝えたいことは、

ジュースは糖分が多いから飲んではダメ!

ということでは決してないのです。

このセミナーにかかわらず、

私が食育セミナーで気を付けていることは、

「あれダメ、これダメ」で、セミナーを終わらせない ことです。

もし、ジュースは糖分が多いから、今日からやめましょうといってしまうと、

「食の愉しみ=人生の愉しみ」 が、薄れてしまうと思いませんか?

それは私がしたい食育ではないんです。



伝えたいのは、

『セルフコントロール』



習い事の帰り、友達同士ででかける、

そこで自動販売機で自分たちで飲み物を買う

というシチュエーションは、子供が成長すればふつうに出てきます。


いつまでも、親が買い与えたものだけを食べているわけでなく、

自分で選択するようになる幅が広がる。


そのときに「選ぶ目」を持ってほしいんです

のどが渇いて、のどをうるおしたいときは、

ジュースがぶのみでなくて、

「お茶でいいかな」 と使い分けできる。

何を食べるかで、自分のからだ・体調は変わる

自分のからだと向き合い、自分を大切にする

 

 

 

それに、意識を傾けられるようになることを願って。

今回は、新聞、フリーペーパーなどの媒体で、広告を打ってくれていたそうです。

すごくうれしかったこと

4月に大阪のグランフロントで開催した

キッズ・サイエンス・クッキング(→詳しくは コチラ )

にご参加くださった、親子さんが、

今回のイベントも、広告で見つけてくれて、ご参加くださったのです。

以前は、熱心に2時間のイベント×2回 を受けてくださっていて、うれしかったので、印象に残っていた方だったのですが、

とてもうれしい再会でした。

また、どこかで会えるといいな~☆

 

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↑広告です

 

※かなりの余談

ちなみに、今小学生のお子さんを持つ世代の方だったらわかるかも?

NHK教育番組のクッキングで活躍していた「まいんちゃん」が、同じセミナールームで、翌日にトークショーされました。(まいんちゃん、成長してる~!)

そして、えいごであそぼ!の「エリックさん」は翌週。

会いたかった気もするゥ~
      

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート

 

  Manyoria int’l (マニョリア)

 

 

     木村 万紀子
HP www.manyoria.com