「田植え」「稲刈り」を一緒にしませんか?2018年無農薬で米づくり
「田植え&稲刈り」イベントをします。
6月に田植え、10月に稲刈りを、ご一緒に楽しみ、
ご自身で作った無農薬のお米を食べてみませんか。
今年で8年目!
天理の農園で、 田んぼ一反(いったん)を借ります。
一反からは、300キロ近くのお米が収穫できます。
約20組のご家族を募集しています。
場所
奈良 高井病院から徒歩5分の田んぼ
(JR帯解駅(奈良から2駅)から徒歩13分)
(周辺のパーキングを利用、ご案内します)
田植えの日時
2018.6.23(土) 10時より12時半くらいまで
(小雨決行)
雨天の場合は、6/23の午後または6/24に実施
稲刈りの時期 10月下旬~11月初旬(順調にいけば、10月末の土曜を予定)
米の生育度合いを見ながら、 1ヶ月以上前には告知いたします。
例年でいえば、10月最終土曜日27日です。
基本的に土曜(雨天は日曜延期)で設定。
子供たちも、かまで刈ります。
(園児のお子さんは、はさみで)
*田植えのみの参加でも構いません。
参加費
一家族9000円
+レクレーション保険 1名50円
- 田んぼ一反で、約20組強の家族で、田植え・稲狩りをし、
できた玄米は約12キロお受け取りになれます。
自然のことですから、
植え方、稲の病気、天候に左右されます。
収穫量は必ずではありませんので、ご了承ください。
また、こちらがお願いすることにより、農家の方には、通常の農作業以上の手間となります。
(機械でやればすぐに終わることですが、手植え、かまで刈る体験のご指導をお願いしています。また、小さい子供が田植えをすると、稲がきちんと土に立ってないものもでてきます。そのままでは枯れてしまうので、田植えの後、それをチェックしてもらうなど・・・・・。)
参加費はの2/3は米代で、残りは農家の方への謝礼とお考えください
- 品種 ひのひかり
(奈良の土地に合い、多く栽培されている品種です。)
- 農薬は使用しません。
除草剤のみ一回使用。
こちらの除草剤は、土の表面に膜を張って、 害虫の侵入を抑えるタイプです。
- 稲刈りをした米は、脱穀・籾摺り(もみすり)・精米を経て、
2週間後にお渡し予定です。
農園に受け取りに来られてもよいですし、
宅急便でお送りすることも可能です。
- 稲が生育している様子をご覧になりたい方は、いつ農園に見にいっていただいても構いません。
生育の様子は、こちらのブログでもアップしていきます。
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最初は友人たちに声をかけ、始まったイベントが、
だんだん大きくなって、
ライフワークの一つとしてやっています。
これは仕事ではありません。
なので、私もプライベートの顔でやっています(^^)
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過去のブログでご紹介しています。
2011年田植え →コチラ
→コチラ
2011年稲刈り →コチラ
2012年田植え →コチラ
→コチラ
2012年稲刈り →コチラ
2013年田植え →コチラ & コチラ
稲刈り →コチラ
2014年田植え →コチラ
私が、田植えと稲刈りの取り組みを始めたのは、
我が子にこの体験を通して、何かを感じとって欲しかったから。
ご参加くださった、親御さんたちも、同じ気持ちだったと思います。
もちろん、子供たちは、
自然いっぱいの中で、太陽を背中に受けて、
どろんこになって、すごくいい体験
↑ 今までで一番泥んこになってくれたお二人
田んぼの隣の小川には、ザリガニや小さい魚もいたり、
田んぼの中には、カブトガニがいたり、
それを夢中になって、とるお友達も。
子供ばかりではありません。
泥にぬめ~っと足が沈んでいく感じ、
土のにおい、
風、水の音。鳥の声。
あぁ、とにかく癒されましたね
そして、大地のエネルギーを、心と体で受け止めた感じ。
忙しい日常の中で、
自然と対話することを忘れかけていたんじゃないかって、気持ちになりました。
農家の方との交流でも、多くの刺激を受け、考えさせられます。
料理は、食材の現場から始まっている!と強く感じました。
「本物を口にしたい、日本の食を守りたい。」
生産者と私たちが、その想いでつながったとき、
今後の食のあり方を、変えていけると思います。
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子供には、お米を育てるところから、食卓にのぼるまでを一貫して体験させてあげたいと思います。
ぜひご一緒に、子供も大人も存分に楽しみましょう。
やってみたい!という方は、
「お問い合わせ」よりお申込みください。
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