「私のお弁当&お母さんへ感謝弁当」企画!4/2 園児&小学生対象・募集のご案内
キッズ・クッキング
(子ども料理教室)
私のお弁当&お母さんへ感謝弁当
10月はメルマガ配信後に満席になり、
ブログに告知を上げることなく、実施していました。
(→レッスン情報がある月1のメルマガをご希望の方は、info@manyoria.com にメルマガ希望という件名で、お名前をお書き添えになってメールをお送りください。)
☆
キッズ・クッキングでは、定番になった
感動のこの企画を再び
自分たちでメニューを考え
&
買い出し
&
お弁当作り
&
ピクニック形式 で、
ママへのお弁当プレゼント
他の料理教室にはないレッスンだと思うので、
どんな感じかイメージしにくいかもしれません。
2015年10月に実施した際の写真を交えながら、ご紹介しますね。
お弁当企画のポイント
1.買い出しから一緒に!
おうちで、再び、「私がお弁当を作る!」というときに、
メニューを考えたり、買い物から興味を持ってできるように、
(日々お母さんと買い物に行くときにも、そうなることを期待して♬)
スーパー集合で、買い出しから一緒に行きます。
スーパー入口で、お母さんとはバイバイ
まずは、「今日は何を作る?」と、子供たちで相談。
作戦会議ってやつです!
お弁当を、赤色、黄色、緑色に分けて考えてみようと提案すると、
出るわ、出るわ、
「トマト、うめぼし、かぼちゃ、卵、さけ、ブロッコリー e.t.c..」
子供たちの使いたい食材、作りたい料理を聞いて、
相談しながら、メニューを決めていきます。
みんながかごを持ち、
材料を書いた紙を子どもたちに渡して、
1人1人が先頭に立って、売り場まで。
どれを選ぶか、わいわい、がやがや。
楽しそう
2.再びおうちで作れる!を目指す
ここは料理教室なので、つい凝ったことを教えなければ・・・
と料理に凝りたい気持ちを、ぐっと抑えたメニューにしています。
子供たちが、後日、はりきって
「今日は、お弁当を作る!」宣言をして、
本当に一人で作ることになったときに、
メニューの工程が複雑だと、
途中でギブアップ・・・しかねませんよね。
それでは、絶対にダメ。
私は、子供たちが、自分に自信を持てるようになる
ことを目的としているのです。
それなので、できるだけシンプルに。
これからは、「いつも 私一人で 作れる!」
を目指したメニュー です。
3.お母さんに渡すときには、思い出作り
できたお弁当を持って、
お母さんとは、指定の公園で、再会
そして、できたお弁当を手渡します
そこで、みんなでピクニック!
終了後は、みなさんのお時間の許す限り、
広い公園で遊びましょう。
お母さんたちは、和気あいあいとおしゃべりできたらいいですね。
今日という日のねらいも、もっと詳しくお話しできたらと思います。
キッズ・クッキング(子供のみの料理教室)
テーマ「私のお弁当 & お母さんへ感謝弁当」
- ●対象新年長~小学生のお子さん⇒9~13時までお預かり形式でします。
新年中のお子さんは、
・キッズ・クッキングにこれまで何度もご参加いただいて慣れている
・ご兄弟が参加されて身支度のお世話をしてくれる
・お母様が付き添って見守りしてくださる
ということでしたら、ご参加くださいね。
(こちらの企画の性質上、お母さまと離れることに不安がなく楽しめるかどうか、
お子さまに気持ちを確認の上、ご受講ください)
- ●日時
2016年4月2日(土)
9:00-14:30頃 満席になりました。ありがとうございます
- ●タイムスケジュール
9:00 集合(関西スーパー)
→奈良市三条大宮町1番5号
→地図はコチラ
ママとは、入口で別れます。
作戦会議&お買い物
10:00頃 徒歩7分ほどでマンションへ移動し、
お弁当作り
13:00 なら100年会館で、ママと待ち合わせ
ピクニック
※雨天の場合は、マンションで会食の予定
14:30頃 終了
- ●講習費
3500円
・子供~自分のお弁当箱をご持参ください
・大人~こちらでお弁当箱をご準備します
- ●実施会場
奈良市内のマンション
(JR奈良駅、近鉄新大宮駅、なら100年会館より、徒歩近く。
お申込み後にご連絡いたします)
- ●お申し込み方法❤HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
①お母さまのお名前
②お子さまのお名前(ふりがな)
③お子さまの学年
④ご連絡先
メールアドレス、携帯電話番号
(メールアドレスでご返信が届かない場合に、お電話させていただきます)
❤フェイスブックをご覧になって申し込んでいただける方
友達申請(木村万紀子で登録)と同時に、
メッセージで受講希望の旨お伝えください。
上記項目をお書き添えください。
- ●持ち物
・子供用のお弁当箱(いつもお使いのもの)
・子供用エプロン(貸出あり、事前にお申し出ください)
・三角巾(バンダナなどでOK)
・手拭きタオル
・おしぼり
・水筒
・レジャーシート
・大人の箸、子供の箸とスプーン
・大人用・子供用のお弁当包み(巾着・バンダナでもOK)
- ●使用器具について
調理器具は、こどもの食育用に開発された器具を用います。
熱源はIHヒーター、ホットプレートを使用します。
安全に料理できるように指導いたします。
- ●アレルギーについて
講師一人のため、アレルギーをお持ちの方の対応は現在行っておりません。
当日、どんな食材になるかわからないので、買い物のときに、お母さまが付き添ってご対応できる範囲でしたら、ご相談ください。
- ●キャンセルについて
お子さんですから、急な発熱などの体調不良もあると思います。
うちも小さい子供がいるので、よくわかります。
しかしながら、教室を運営していく上で、キャンセル規定を作らせていただいておりますので、
以下、ご了承いただけますようお願いいたします。
* *
キャンセルの場合は2日前の20時までにお願いします。
以降は、材料の関係で、やむを得ず半額ご負担いただきます。
代金をお振り込みいただいた後に、レシピを郵送いたします。
- ●キッズ・クッキングのねらい
子供の料理教室は、
大人の料理教室のように、料理がうまくなる
ということが目的ではありません。
・脳への刺激
・集中力・段取り力の向上
・空間認知力の向上
・達成感を得る
・自尊感情を育むなど (特に今回はここを重視!)
「人間の土台を育てる教育」
として捉えて指導しております。
→詳しくはHP (コチラをクリック) をご覧ください
- ●講師プロフィール
木村 万紀子
→詳しくはHP (コチラをクリック) をご覧ください
毎回、毎回、感動の企画だから、
考えただけでも、すでに、胸が熱くなっている私です
子供たち、お母さんたちの笑顔
とても楽しみです。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「料理で子供たちの生きる力を育もう!」
食育(子供料理教室・講演)、調理科学、フードコーディネート
Manyoria int’l (マニョリア)
木村 万紀子
HP www.manyoria.com
著書のご紹介 ⇒ 詳しくはコチラをクリック
- ● 『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』(柴田書店)
- ● 『西洋料理のコツ』(学研)
執筆本のご紹介
● 『パンづくりに困ったら読む本』(池田書店)
(パンづくりのQ&Aを執筆)