想像力を創造力へ。形にするサポート
幼稚園に行く道すがら、
今日は、帰ってきてから、お菓子を作る!
「さとうと、たまごと、ぎゅうにゅうを混ぜて、きれいに飾りつけて焼く」
と娘。
たま~に、創作意欲がわくみたいで、○○なお菓子を作ると言うのです。
母はそんな娘を見てうれしくって、たまらないのですが、
帰ってきたら忘れてるかな~と心を探って、そのことはだまっています。
そしたら、お迎えに行くと、お菓子を作ると張り切っている!
よしっ、それならやりましょう!
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この材料だったら、蒸しパンでも、ソフトクッキーでも、いろんなものが作れそうだけど、
カラダにいいお菓子に仕向けちゃおうということで、、
娘に、かぼちゃでスイートポテトを提案♪
このかぼちゃ、自分で畑で収穫させてもらったもの。
かぼちゃ自体がものすごく甘いから、かぼちゃ500gに対して、てんさい糖15gで十分に甘味がつきました。ヘルシー
切って、つぶして、卵を割って、混ぜて、絞りだして。
料理という作業は、
・普段の作業とは違う動きで 五指をフルに使い
→脳への刺激
・できあがりの形を想像しながら、形づくる
→空間認知力を高める
など、子供に伸ばしてあげたい要素が詰まっています。
この年齢の子供って、
集中したら、よだれがタラ~ッ。
絞りだしながら、口から、た、たれてるよ!
これが、も~っ、かわいいっ☆
よっぽど真剣なんでしょうね。
たくさん食べて、お昼寝~。ご満悦♪
私もほのぼのシアワセ~
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート
Manyoria int’l (マニョリア)
木村 万紀子