子供がおうちで料理を継続中です!
先日のレッスンでお料理を楽しんでくれたMちゃん。
ジャージャー麺もすぐに作って写真をお送りくださったのですが、
その後、ハンバーグも作りました!と
こういうご報告が、何よりうれしい~(感涙)
私が、なぜ今こうして、子供たちに料理を教えているのか。
一番は、
「料理をしたい!」という子供たちの気持ちに寄り添って、
応援してあげたいのです!
私は5歳の時から、料理が大好きでした。
好きで、好きで仕方なかった。
これより好きなことが、その後ないってくらい、好きなのです。
うちの母は料理が苦手でしたから、
そんな私に、「どうぞやって、やって~」と台所に立たせてくれました。
小3のときから、休日の朝ごはんは私の担当でした。
1人で早起きして、みんなのために作って、テーブルに完璧に盛り付けたら、ママとパパを起こして。
それが、楽しくて、楽しくて。
子供たちに料理を伝えながら、
自分のそのときの気持ちを重ねあわせて、
私も幸せなのです。
みんなが、「料理が楽しい!」と思う気持ちに、いっしょになって共感できるのです。
みんなに、どんどん台所に立ってほしいです!
こんな風に、新しい料理にチャレンジする楽しみも味わって欲しいな~☆
また、ご報告待ってます♡
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「料理で 子供たちの生きる力 をはぐくむ」
食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート
Manyoria int’l (マニョリア)
木村 万紀子